セミナー情報
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セミナーレポート
これまで行われたセミナーをかいつまんでお届けしています。
全国で多数行っているセミナーへのご参加をお待ちしております。
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導入企業数2000社達成記念セミナー
本気で営業力を高める8つの施策
〜2000社の事例を見てきて確信した営業力強化のポイント〜 |
この度、98年から経営支援ツールとして販売してきた「顧客創造日報」シリーズの導入企業数が
2000社を突破したことを記念して、東京、大阪、名古屋でセミナーを行ないました。 当日会場を埋め尽くして頂いたご来場者様、そして2000社のクライアント企業様に改めて感謝を申し上げます。
東京では、「本気で営業力を高める8つの施策」として、弊社がこれまでの2000社の現場実戦で確信した実践ノウハウをお伝えするとともに、
昨今関心事として取り上げれることも多い、営業マンの「心の問題」「メンタルヘルス」にも触れました。
後継者の育成に頭を抱える経営者、部下指導にお悩みのマネージャーの皆様に、ヒントとなったのではないでしょうか?
また大阪ではクライアント企業である富士電子工業(株)様と大洋製器工業(株)様に、導入事例をお話いただき、
導入前の経営課題・営業課題から導入後の苦労やピンチ、それを乗り越えて得た成果・効果を披露いただきました。
経営になくてはならない仕組みとしてお役に立っていることを、」お客様の生のお声で聞くことができ、改めて感動・感激しました。
肝心なのは・・・「徹底力」!
混迷する厳しい経営環境だからこそ、前向きにやるべきことをやっていく強い企業作りのお手伝いがしたいと、決意を新たにしています。
各セミナー詳細はこちらからご覧ください。 ◆大阪:「不景気を吹き飛ばす経営術〜導入企業事例紹介〜」セミナー
◆東京:「本気で営業力を高める8つの施策〜2000社の事例を見てきて確信した営業力強化のポイント〜」セミナー
◆名古屋:「本気で営業力を高める8つの施策〜2000社の事例を見てきて確信した営業力強化のポイント〜」セミナー
→セミナー動画を公開中です。
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「可視化経営」コラボレーションセミナー |
日 時 |
2008年6月16日(月)13:30〜17:00 |
講 師
| 早稲田大学ビジネススクール教授、(株)ローランド・ベルガー会長 遠藤 功 様
(株)NIコンサルティング 代表取締役 長尾一洋 |
今回は、ベストセラービジネス書『見える化』の著者としても有名な、遠藤功氏をゲスト講師にお招きし、
当社の掲げる経営手法「可視化経営」について、その必然性と有効性を訴えかけました。
遠藤先生からは、「強い企業を創る『見える化』」と題して、「見える化」でいかに強い現場を作り、
強い経営を生み出すか、ご講演いただきました。
様々な企業の「見える化」の具体的な事例を交えながらのお話は非常にわかりやすく、説得力のあるものでした。
最後の「夢の『見える化』こそが現場力の推進エンジン」は金言です。
また第二部は弊社代表の長尾が、見える化を戦略やマネジメントにも展開し、
ITでモニタリングする「可視化経営」について、その理論と仕組みづくりをご提案しました。
見えるものをもっとよく見えるようにするだけではなく、見えないものを見えるようにする
「未来(=将来ビジョン)の可視化」「顧客(=価値判断基準)の可視化」「社員の頭の中(=思考)の可視化」。
これが可視化経営の肝となります。
これからの日本国内には知的労働、それも知識ではなく智恵が付加価値を産む仕事だけが残されるでしょう。
そうした中、この“頭脳工場”の生産性をいかに高めるかが、企業経営の大きなテーマとなります。
弊社では「可視化経営」がその答えだとして、新しい経営手法の普及啓蒙に努めてまいります。
セミナー詳細はこちらからご覧ください。 ◆「経営の「見える化」で会社は変わる!〜可視化経営で企業体質を強化せよ〜」セミナー
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タイトル |
「経営体質強化」コラボレーションセミナー |
日 時 |
2008年4月16日(水)13:30〜17:00【東京】 2008年4月17日(木)13:30〜17:00【大阪】 |
講 師
| (株)エフアンドエム 代表取締役 森中一郎 様
(株)NIコンサルティング 代表取締役 長尾一洋 |
今回は、“総務部門で利益を”をコンセプトに、これまであまり注目されてこなかった
総務・管理部門に対して、累計10,000社を超える日本最大級の会員制コンサルティング
サービスを展開し、人材育成・財務サポート・情報提供などを低価格で行なっている
株式会社エフアンドエム(ヘラクレス:4771)の代表取締役 森中一郎氏を特別講師に
お迎えし、「守りを固め社内から利益を生む経営とは」と題してお話をいただきました。
総務・経理といった管理部門は非生産セクションとして、その利益貢献にはあまり目を
向けられていません。しかし、助成金や年金の活用、銀行からの借り入れコスト削減、
優遇税制の適用など、キャッシュを生み出す術は数多くあります。
また就業規則やマイカー使用規程といった労働規程の整備で、
不意にお金を失うのを防ぐこともできます。
管理部門だからこそできる利益創出のノウハウは、まさに「目からウロコ」でした。
後半は、弊社代表取締役 長尾一洋より、「社外に攻めて利益を生む営業革新とは」と
題して、絶対に営業生産性を高め、営業を強くする施策をお伝えしました。
エフアンドエムとは今後もパートナーシップを深め、攻守両面で企業経営をご支援できる
体制とサービスを築いてまいります。両社の今後にも是非ご注目ください。 セミナー詳細はこちらからご覧ください。 ◆「攻守両面で利益を生む強い企業を目指せ」セミナー |
タイトル |
全国縦断!『すべての「見える化」で会社は変わる』出版記念セミナー |
日 時 |
2008年2月5日(火)【東京】、2008年2月13日(水)【広島】、2008年2月19日(火)【名古屋】 2008年2月27日(水)【大阪】、追加公演2008年3月4日(火)【東京】 |
講 師
| (株)NIコンサルティング 代表取締役 長尾一洋
(株)NIコンサルティング 専務取締役 本道純一 |
前著『可視化経営 〜経営のコクピットを機能強化せよ〜』(長尾一洋 ・本道純一 著 中央経済社 刊)に
続く「可視化経営BOOK」第2弾として、『すべての「見える化」で会社は変わる 〜可視化経営システム
づくりのステップ〜』(長尾一洋 著 実務教育出版 刊)を上梓することを記念し、全国で出版記念セミナーを
開催しました。
本書は、長尾の20年間に渡る経営コンサルティングの集大成と位置づける一冊です。
おかげさまで発売後10日で増刷も決定し、売れ行き好調のようです。
これから人口減少が加速する我が国において、企業経営には「勝つこと」が求められます。市場が拡大し、
「引き分け」でも成長できた時代はすでに過去のものとなり、他社に勝たなければ成長はなりません。
本セミナーでは、「戦略」「マネジメント」「現場」の可視化を実現し、企業経営のコクピットを整備することで
経営の質とスピードを高め、先行き不透明な市場環境を勝ち抜く手法と、それを実現・実行するための
「7つのステップ」をお伝えしました。
特に、「21世紀の価値創出工場は人間の頭の中になる。この頭脳工場の生産性を上げるためには
頭の中の「見える化」が必要だ」との呼びかけには、全国各地で、多くの経営者様より賛同いただきました。
「可視化経営」は机上の空理空論や米国から持ってきた借り物の経営手法ではない、
日本の中堅・中小企業の現場実践によって培われた必勝ノウハウです。
「経営の見える化「可視化経営」で、必ず会社は変わります!」
セミナー詳細はこちらからご覧ください。 ◆「「経営のコクピットを強化せよ!」〜目標達成へのナビゲーター『可視化経営』〜」セミナー |
タイトル |
NIコンサルティングスペシャルセミナー
BSCとIT日報による可視化経営
〜バランス・スコアカードと営業革新の第一人者のコラボレーションが実現〜 |
日 時 |
2006年10月4日(水)13:30〜17:00 |
場 所
| ベルサール神田 ホールA(東京・千代田区) |
講 師
| 【基調講演】吉川武男 氏
(横浜市国立大学大学院教授 エジンバラ大学客員教授) |
今回のスペシャルセミナーでは、企業経営を、「戦略」「マネジメント」「現場」に分け、それぞれの可視化についてお伝えいたしました。
基調講演では、バランス・スコアカード(BSC)の第一人者として名高い、横浜国立大学大学院教授吉川武男氏をお招きし、「バランス・スコアカードによる戦略の可視化」と題し、お話をいただきました。
バランス・スコアカードは、人口減少・マーケット縮小社会に突入し過去の延長線上では将来の予測が困難な時代に、企業の「ナビゲーター」として機能する新しいマネジメント手法として、多くの企業でその有用性が認められています。
吉川教授の客席を歩き回りながらご講演されるスタイルとそのユーモア溢れる語り口に、200名を超える参加者の皆様も熱心に聞いておられました。
中でも、「勘や経験ばかりに頼らず、先の見えない時代を自分達で切り拓くための経営改革は、一部の大企業だけに必要なものではない」というメッセージには、お集まりいただいた多くの経営者、経営幹部の皆様も大きくうなずいていらっしゃいました。
また第2部では、弊社専務取締役 本道純一より
基準値設定とモニタリングによるマネジメントの可視化について、そして第3部では、弊社代表取締役
長尾一洋より IT日報を活用した現場の可視化・営業組織力強化について講演を行ないました。
今後ともNIコンサルティングでは、中堅・中小企業の経営改革・営業力強化のベストパートナーとして、少しでも多くのヒントをお伝えできるセミナーを開催してまいります。是非セミナー情報をチェックしてください! |
タイトル |
WPC EXPO 2005 |
日 時 |
2005年10月26日(水)〜29日(土)10:00〜18:00 |
場 所
| 東京ビッグサイト |
NIコンサルティングは、29日(土)まで東京ビッグサイト東展示場、会議棟で行なわれているアジア最大のデジタル総合展「WPC
EXPO 2005」に今年も出展いたしました。
26日(水)の模様はこちらです。
弊社としては、一昨年、昨年に引き続き3度目の出展となりました。今年も、空模様があやうい中、出展ブースにたくさんのお客様にご来場いただき、営業改革の必要性、そのためのシステム構築の重要性を弊社SFAパッケージソフトウェア「顧客創造日報シリーズ」を通してご理解いただきました。誠にありがとうございます。
弊社の今年の出展テーマは、「かゆいところに手が届くSFA」でした。
先般、お客様のご要望にお応えし、自由度のアップとセキュリティの向上をテーマに「顧客創造日報」シリーズの大幅なバージョンアップを行いました。新しくなった「顧客創造日報」シリーズを会場にてご体感いただくことができ、うれしく思います。
- 122項目にのぼる機能の追加と改良。
- 使いやすさを意識した、フォーム・ビュー設定⇒使う項目だけが表示可能。
- アクセスログの取得範囲がさらに拡大⇒誰がどのような操作をしたのかわかる。
- 多彩な閲覧制限の設定ができ、セキュリティも安心。
また、バージョンアップしたことで、他社との連携(オプション)もいくつか実現し、すでに会場にてご体感いただきましたお客様も多数いらっしゃいます。もっと簡単に、もっと緻密に、さまざまな角度から業務分析が行えるようになった製品の詳細につきましては、弊社サイト、もしくは営業担当者にお問い合わせください。
さらに、WPCフォーラム2005内の中堅・中小企業の経営羅針盤「IT社会におけるユビキタスな情報活用とは」にて、弊社代表取締役長尾一洋が講演を行いました。
会場を埋め尽くした100名弱の参加者は、長尾の話を聞きながら、大きくうなずいたり、ペンを走らせたり。気迫のこもった聞き方からは、営業改革が他人ごとではないという様子がみてとれました。このセミナーの内容の詳細につきましては、日経パソコン12月8日売り号で紹介されますので、そちらをご覧いただければ幸いです。
- 日 時:10月28日(金)15:00〜16:00
- 会 場:WPC EXPO2005内「IT戦略支援フォーラム」B3 ソリューションセミナー2
- セミナータイトル:「営業部門のIT化は顧客の要請である」
〜頑張れば売れる時代は終わった!営業組織力を強化せよ〜
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タイトル |
活用事例に学ぶ経営幹部向け営業革新セミナー |
日 時 |
2005年10月14日(金)13:30〜16:00 |
場 所
| リコー中国セミナールーム |
講 師
| トーホー株式会社 常務取締役 奥野一昌 様
NIコンサルティング 常務取締役 村上勝彦 |
中国エリアの販売パートナーのリコー中国様主催による掲題のセミナーが行われた。足元の悪い中、20社近くの企業経営者や営業部門の幹部が、NIコンサルティングの営業支援システム運用の実際の話を聞くべく参集された。
セミナーは三部構成で、第一部は、「社員が伸び、会社が変わる日報」と題し、NIコンサルティング常務取締役の村上勝彦により、日報の意義や目的、これからの営業に求められるスキル、これまでの営業日報の問題点、先行管理の習慣化により何が変わっていくのか等について1時間あまりの講演が行われた。
第二部は、実際にNIコンサルティングの顧客深耕日報ユーザーで、運用後一年が経とうとしている日本ナンバーワンのグラスビーズの製造・販売を手がける株式会社トーホーの常務取締役奥野一昌様による事例紹介であった。営業社員わずか10名ながら、全国を相手に東奔西走している社員の様子も交えながら、日報導入以前の状態が生々しく語られた。
IT日報を入れるまでの現実。その現実を改善するために導入したSFAが軌道に乗るまでの艱難辛苦の日々。モノが売れない時代の営業マンのスキルアップの方法等、自戒の念を込めて語るその語り口は、この日報がなかったら営業部門はどうなっていたのだろうという不安よりも、この日報を得たことで、各拠点のマネジャーが経営者的思考を持ち始めたことに喜びを感じているように見受けられた。
まだまだ奥野常務の期待するレベルに至ってはいないが、教育ツールとして、また、先行管理が全営業マンに根付くことによって、マネジメントのベースができつつあると誇らしげに語った姿が印象的であった。
休憩を挟んだ第三部では、忌憚のない質問や、導入あたっての不安など、セミナーでの質問というよりも勉強会のような熱いやり取りが30分間も続き、営業支援システム導入への関心の高さが際立つ有意義な2時間半であった。 |
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