今回はSFA(Sales Force Assistant)の機能をご紹介します。
現場のマネージャーは日々の日報をチェックしていると思いますが、
日報を見なくても、案件や商談の動きを、
デイリー、ウイークリー、マンスリーでパッと見える化し、
ひと目で商談や案件の動きが分かるという「レポート機能」です。
表示対象の選択肢は、
コンタクト (商談情報のこと)
案件コンタクト (案件のある商談)
コンタクト案件 (動きのあった案件情報)
未コンタクト案件 (商談のなかった案件情報)
未コンタクト顧客 (商談がなかった担当顧客) の5つです。
この表示対象と対象期間の切り替えで表示を変えることができます。
対象期間は、
1日
1週間
前週から
1ヶ月
前月度 の5つです。
この切り替えによって、週報みたいにもなり、月報みたいにもなり、
昨日どうだった?みたいな情報が簡単に一覧で見えるようになります。
受注確度、受注予定日、金額、進捗度の変化(Up/Down)を
アニメーション表示し把握しやすくなっています。
案件の変化を抽出するのはこのレポート機能だけになります。
逆に、動きがなかったものを抽出することもできます。
日々の日報では見ていても、改めてサマリーとして見るための機能です。
そして、これらの情報が、CSVではなく、Excelシートに出力できます。
ITが苦手な方でも操作しやすいように、Excel形式で出力しますので、
好きな書式に加工もしやすくなっています。
アニメーション表示をお伝えする為に、
WEBサイトにて動き付きでご紹介しています。
是非ご覧下さい。
https://www.salesforce-assistant.com/report/