可視化経営7Step実行のための前準備…7つ道具2010年05月11日

こんにちは、可視化経営エバンジェリストの本道です。

ワークショップをより効率的に進めるために、事前に準備していただきたい7つ道具を紹介します。
結構、こだわりがあるのです。良い仕事をするためには、便利で使い慣れた道具を揃えたいものです。

① キッチンタイマー
テンキーで時間セットできることと、単3か単4電池で電池交換しやすいものを用意してください。
愛用のマイタイマー3個です。

② 黒の水性マーカー
ゼブラ 紙用マッキー極細(ブラック)(WYTS5-BK)と紙用マッキー(ブラック)(WYT5-BK)をおススメします。
紙に書いても裏映りせず、大変便利です。

③ ポストイット
住友スリーエム再生紙スタンダードカラー(イエロー)100枚で1パック(657RP-Y)。
サイズ:75mm×100mm。
住友スリーエム再生紙スタンダードカラー(ピンク)100枚で1パック(657RP-P)。
サイズ:75mm×100mm。

④ ふせん
住友スリーエム再生紙スタンダードカラーふせん(イエロー)100枚2パック入り(500RP-YN)。
サイズ:75mm×25mm。
住友スリーエム再生紙スタンダードカラーふせん(ピンク)100枚2パック入り(500RP-PN)。
サイズ:75mm×25mm。

⑤ 模造紙
住友スリーエムイーゼルパッド横634×縦762㎜(EASEL 560)。画板サイズの台紙つきパッド。ボードのように大きく書きこむことができて、1枚ずつはがして自由に掲示したりイーゼルなどに立てかけたりして使えます。そのまま保存しておけるので、ディスカッション効率を飛躍的に高めます。

⑥ デジタルカメラ
ポストイットに書いたマッキーの字がデジカメに収められれば、OKです。
わたしは、2003年からCASIO EXILIM ZOOM EX-Z3の320万画素を愛用しています。
…今時、300万画素なんて代物は無いかもしれません。

⑦ グループウェア
プロジェクトメンバーのスケジュール、会議室予約、回覧板、各種検討シートと成果物の文書共有管理、テーマ別ディスカッションルーム、ToDoリスト管理などの機能を有したグループウェアを用意します。部門横断的なプロジェクトですから、毎日顔を合わせることは難しいため、ワークショップでの討議以外は、このグループウェアを活用してみましょう。

※弊社のグループウェアNIコラボをプロジェクトの期間中は、無料で開放します。
詳しくは、NIコラボ専用サイトをご覧ください。