制度・風土

NIコンサルティングでは、社員が安心して業務に取り組めるように、 従業員の生活向上に貢献する様々な制度をご用意しています。

会社というものに実体はなく、会社という箱があって社員がいるのでもなく、会社は個人と個人のネットワークです。社員一人ひとりが成長することで、会社は成長します。
そこで、成長を望む社員をバックアップするために、年齢や入社年次を問わず、やる気と実力のある社員がチャレンジングな仕事の機会を得られるようにするとともに、資格取得支援制度を整えています。また、社員の働きやすさと少子化対策として育児支援や短時間勤務制度などを整え、独立起業にチャレンジする社員を応援する独立支援制度を設けるなど、各人のキャリアアップや家庭生活の充実を考え、会社と社員がお互いによい関係を築けるようにしています。

資格取得支援

NIコンサルティングでは、経営コンサルティングの分野で唯一の国家資格である「中小企業診断士」の取得を奨励・推進しています。

一部のコンサルティング会社では、「シニアコンサルタント」や「チーフコンサルタント」や「エグゼクティブコンサルタント」といった役職を設けています。 これは自社独自の基準で付けているものです。 つまり、社内でのみ通用する肩書きです。 しかし、その人がコンサルタントかどうかは、本来、クライアントなど社外が評価をするものです。
そこでNIコンサルティングでは、経営コンサルティングの分野で唯一の国家資格である「中小企業診断士」の取得を奨励・推進しています。
確かにこの資格を持っているからといって、必ずしも経営コンサルタントとしての実力があるとは認められません。しかし、国が定める最低限度の知識基準に達していることは保証されるわけです。
最近ではMBAを取得する人も増えていますが、これも修了した大学院の評価に左右されてしまい、大学院の評価が落ちてしまうと、自分のMBAの客観的価値も下がってしまいます。その点、中小企業診断士は国家資格ですので、より安定した価値を有しているとも言えます。
こうして取得した資格は、会社を辞めても通用する自分自身の財産です。
個人の命より会社の命の方が短い時代ですから、会社は個人の人生を守ってはくれません。また、親がいつまでも子供の面倒を見ることもできません。
さらに、残念ながら国も国民の将来を保証することはできないでしょう。
つまり、自分の人生を保証するのは自分自身なのです。
コンサルタントは若さがハンディになる職業ですから(経営者に比べれば、40代でも若い!)そもそも経営者は若手コンサルタントと会ってもくれませんし、会えなければ、自分の実力を発揮することもできません。
そこで、中小企業診断士の資格は自分の力量を社外に示すことのできる武器となり、相手の会社や社長室のドアを開ける鍵になるのです。
もちろん、テーブルに着いてからは実力勝負です。

独立支援

NIコンサルティングで10年以上勤務した後、コンサルタントなど経営支援事業で独立しようという方をサポートします。

NIコンサルティングで10年以上勤務した後、コンサルタントなど経営支援事業で独立しようという方には、応援金として100万円を出資、さらに私どものシステムやサービスの販売権を付与し、創業時の基盤づくりをサポートします。

出産育児支援

社員の長期勤続や少子化対策の一環として、出産・育児支援制度を整えています。

社員の長期勤続や少子化対策の一環として、出産・育児支援制度を整えています。
社員の生活環境の変化に合わせ、必要な制度は随時構築しています。
私どもが自ら実験台となって試行錯誤の上で様々な制度や仕組みを構築し、その成功事例をクライアントに展開することで、企業やそこで働く人々の幸福に貢献しています。

CSR(社会貢献活動)

NIコンサルティングのCSR(社会貢献活動)の取り組みをご紹介します。

NIコンサルティングでは、社会貢献活動(CSR)の一環として、環境保護、平和構築、国内少子化対策、教育格差是正等を推進する非営利団体等へのサポートを通じて、最大のステークホルダーである「地球」や「社会」への事業成果の還元を進めています。
公益的な活動を展開する非営利団体は、年々増加を続けている一方、一般に経営資源(人、物、資金、情報)に乏しく、安定した運営が厳しいという実態もあります。そこで、一定の審査基準をクリアした非営利団体を、資金面とマネジメント面から支援することで、そのミッションの実現に貢献します。
また、株主への利益還元である配当性向と同様の考え方で、純利益の1%を社会還元することを「社会還元性向1%」として定め、非営利団体などへの寄附等を行っております。弊社自身が取り組めない活動については、資金面から支援し、地球や社会への社会的責任を果たしてまいりたいと考えております。

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