「オンライン名刺交換」ではなくWeb会議ではQRコードで交換　―QR Exchange―

Sales Force AssistantのPIeXマイプロフィールに登録した情報をQRコードにして、Web会議システムの背景画像に埋め込むことができます。 予め用意された画像を使うこともできますし、自分で好きな画像をセットすることも可能です。
Webミーティングの前にMail Exchangeができなかった相手に対してはQRコードでPI交換することができるのです。
備考欄には自己PR コメントなども書け、紙の名刺には書かれなかった、よりリッチな情報交換が可能となります。

「NI-C-Name」アプリを使ってQRコードを生成することも可能ですので、そのQRコードをスマートフォンのカメラ でお互いに読み取ることでPI交換することもできます。

ビジネスに紙はいらない　名刺を前提にしたオンライン名刺交換はもう古い！「NO！名刺」

新型コロナウイルスの感染対策で進むテレワーク。その前提となるのが業務のペーパーレス化です。あらゆるビジネスシーンにおいて、紙に依存する、紙を媒体にする業務処理は無くしていくべきであり、そうなれば当然、紙の名刺もいらないのではないでしょうか？
かつては、紙の名刺はそのまま保管され、名刺の束やホルダーが人脈の証でした。しかし、今は個人情報の保護や利活用の観点から、交換された後はデータ化され、紙の名刺は廃棄されます。保管機能を持たない紙の名刺は、その価値の大半を喪失しており、はじめからデータでやり取りできた方が、効率性も環境にも優しいのです。
この新型コロナの影響で、営業活動や顧客対応のスタイルも急速にコンタクトレス、非接触へとシフトしています。今こそ、名刺交換に代わる新たなID情報交換の手段が求められているのです。