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ニュースリリース

2020年6月25日
株式会社NIコンサルティング

「NO!名刺」 非接触でプロフィールを交換するAfterコロナの営業スタイルを支援
〜名刺を前提とした「オンライン名刺交換」はではなく名刺を不要にする「PIエクスチェンジ」へ〜


 経営コンサルティングおよび経営支援システムの開発・販売を行なう株式会社NIコンサルティング(本社:東京都港区港南、代表取締役:長尾一洋)は、名刺交換に代わる新たなID(プロフィール)情報交換の手段として「PIエクスチェンジ」(Personal Identity Exchange)という新しいコンセプトを提唱し、それを実現する経営支援システムを順次提供してまいります。その第一弾として、グループウェア『NI Collabo 360』と営業支援システム『Sales Force Assistant』の新バージョンを2020年6月29日(月)より提供開始します。


 

ビジネスに紙はいらない Afterコロナはコンタクトレス時代へ「NO!名刺」

 新型コロナウイルス禍を契機ににわかに整備が進むテレワーク。その前提となるのが業務のペーパーレス化です。あらゆるビジネスシーンにおいて、紙に依存する、紙を媒体にする業務処理は無くしていくべきです。そうであれば、紙の名刺もいらないのではないでしょうか?
 かつては、紙の名刺はそのまま保管され、名刺の束やホルダーが人脈の証でした。しかし、今は個人情報の保護や利活用の観点から、交換された後はデータ化され、紙の名刺は廃棄されます。そうであるなら、はじめからデータでやり取りできた方が、効率性も環境適合性も優れています。
 そして、この新型コロナの影響で、営業活動や顧客対応のスタイルも急速にコンタクトレス、非接触へとシフトしています。まさに今、名刺交換に代わる新たなID情報交換の手段が求められているのです。

 

名刺交換からオンラインID交換へ 「PIeX」(Personal Identity Exchange)

 そこで、NIコンサルティングは、オンラインID交換「PIエクスチェンジ=PIeX」という新概念を提唱します。紙の名刺の存在を前提とした「オンライン名刺交換」ではなく、完全デジタル化によって活用度の高いID情報交換を実現するものです。PIeXには以下の3つのルートがあります。


 PIeXルート1:メールで事前に交換 <Mail Exchange>

コンタクトレス時代には対面商談が減り、Webミーティングを利用したオンライン商談が増えていきます。その調整を『NI Collabo 360』のメール機能で行なうと、メールの署名を読み取って『Sales Force Assistant』のデータベースにパーソン情報として登録できます。(2020年6月29日提供開始)


 PIeXルート2:Web会議ではQRコードで交換 <QR Exchange>

登録した自己PI情報から生成されたQRコードを、スマートフォンのカメラでお互いに読み取ることでPIeXします。QRコードを埋め込んだWeb会議システムの背景画像も生成できます。
Webミーティングの前にメールのやりとりができなかった相手に対し、自己PRコメントなど紙の名刺には書かれなかった、よりリッチな情報交換が可能となります。(2020年7月提供予定)


 PIeXルート3:リアル商談ではスマホアプリで非接触交換 <Appli Exchange>

オンライン商談が普及したとしても、リアルに対面する商談もゼロにはなりません。その際には、専用のスマートフォンアプリでPIeXします。
応接室でソーシャルディスタンス(1.5〜2m)をとりつつも、3m以内程度に接近するとBluetoothによってコンタクトレスでPIeXが可能となります。取り込んだ相手のPI情報はアプリ上に一覧表示され、商談中に顔と名前を確認することもできます。
また、世界標準規格であるvCard形式でPI情報を送信することも可能ですので、相手方がアプリをインストールしていなくてもPIeXできます。(2020年7月提供予定)


 

グループウェア『NI Collabo 360』新バージョン販売情報

提供開始日:2020年6月29日(月)

提供価格:パッケージソフト 10ユーザー 58,000円(税別)〜
     クラウドサービス 1ユーザー月額 360円(税別)

Webサイト: http://www.ni-ware.com


 

営業支援システム『Sales Force Assintant』新バージョン販売情報

提供開始日:2020年6月29日(月)

提供価格:パッケージソフト 5ユーザー 200,000円(税別)〜
     クラウドサービス 1ユーザー月額 3,500円〜4,500円(税別)

Webサイト: http://www.salesforce-assistant.com


 

コンサルティング・パッケージ「可視化経営システム」(VMS)

 『Sales Force Assistant』は、NIコンサルティングが提供する経営支援システム群「可視化経営システム」(VMS)を構成するサブシステムです。
 NIコンサルティングでは、四半世紀にわたる経営コンサルティングで培った企業経営ノウハウをパッケージ化し、ソフトウェアやクラウドサービスとして提供することで、経営改善を低価格化しました。「可視化経営システム」は、業種・業態や企業規模を問わず、全国6,800社を超える企業様にご導入いただいております。


 

会社概要

株式会社NIコンサルティング http://www.ni-consul.co.jp

設立 1991年3月
資本金 2億1,000万円
代表者 代表取締役 長尾一洋
本社 〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー19F
事業拠点 札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡
従業員数 75名
業種 経営コンサルティング(戦略構築、営業力強化、事業承継型M&A等)
および経営支援システム(VMS、SFA、CRM、グループウェア等)の開発・販売

※文中の会社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。

<お問合せ先>
株式会社NIコンサルティング  常務取締役  東海林 一正 (しょうじ かずまさ)
〒108-0075 東京都港区港南2-16-1-19F
URL: https://www.ni-consul.co.jp/contact/inquiry.html
TEL:03-5781-5525    FAX:03-5781-5526
 
 

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