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孫子兵法書籍

 NIコンサルティングが培ってまいりました経営ノウハウ、経営手法は、書籍という形でも広く遍くお届けしております。
 2500年前から時代の変化を超えて評価され続ける珠玉の智恵「孫子兵法」を現代の企業経営に活かしましょう。ここでは、「孫子兵法」をテーマに書籍をご紹介いたします。

 

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AIに振り回される社長 したたかに使う社長

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著 者:長尾一洋
出版:日経BP社

 本書で解説している、AIやIoTなど最新のテクノロジーを活用し経営を革新していくために必要となる「フィードフォワード経営」というコンセプトは、実は孫子の兵法の実践に他なりません。今からおよそ2500年も前の孫子の時代に、ITもAIもあるはずがないのだから、最新のテクノロジーと孫子は無関係のように思われるかもしれませんが、孫子の兵法では、「明主・賢将の動きて人に勝ち、成功の衆に出づる所以の者は『先知』なり」と説き、先に情報をつかむことが成功の秘訣であると断言しています。そして、事前に「廟算」して「先ず勝ちて而る後に戦う」べきであると言っているのです。先に知り、先に考え、先回りして先手を打つ。これが孫子の教えであり、そこにAIやITなどを活用すると「フィードフォワード経営」の実践になるのです。
 AIやIoTなどのテクノロジーの動向に振り回されないためにも、孫子の兵法を正しく理解し、時代を超えた実践手法として「フィードフォワード」を貴社の経営に取り入れてください。「フィードフォワード経営」は、テクノロジーの進化に乗っかった流行りモノではなく、孫子の兵法を実践する不易な取り組みであることが本書をお読みいただくとご理解いただけると思います。

「孫子の兵法」で勝つ仕事えらび!!

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著 者:長尾一洋
出版:集英社

 孫子の兵法を就活、仕事えらびに活用し、「人生に勝ち、自分に負けない仕事えらび」をするための本です。進路に悩む高校生や就活生はもとより、彼らの親世代である40代50代にもお読みいただき、お子さんへのアドバイスに活かしていただきたい一冊。
 ただ単に目先の内定をもらうための小手先のテクニックではなく、一生を通じての「仕事えらび」における勝利とは何かを考え、「負ければ死ぬ」兵法の智恵を活かして「自分に負けない」仕事えらびを学んでいただけます。
 「超売り手市場」と言われていても、やはり人気企業、有名企業へは熾烈な内定獲得競争があり、「超売り手市場」だからこそ、思うように内定がもらえず悩み苦しむ若者も少なくありません。そうした時に、2500年の時を超えて評価される孫子の兵法がきっとお役に立つはずです。
 また、人生100年時代における「セカンドキャリア」「サードキャリア」についても「孫子の兵法」を応用しながら解説しています。

マンガでわかる!孫子式 戦略思考

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著 者:長尾一洋
出版:宝島社

 孫子の兵法をマンガでわかりやすく学びながら、現代の戦略論やビジネスフレームワークを知ることができる孫子兵法書です。
 事務機販売の営業職、白糸真央(27)が孫子の作者、孫武と時空を超えて出会って始まるドタバタストーリー。孫武直伝の兵法は現代のビジネス戦略にも応用が可能なのです。
 マンガの面白さと充実した解説ページで、2500年前から伝わる孫子の兵法を現代のビジネスに応用するヒントを一気につかんでいただけます。
 マンガのストーリーは突飛なものですが、紹介する戦略論や手法はオーソドックスな王道です。孫子の兵法と現代の経営が符合するシーンをマンガで読み、解説で整理するという流れで読んでいくとすんなり頭に入ってくるはずです。孫子の兵法も、企業戦略も、難しそうで敷居が高いと感じていた方におすすめの一冊です。

『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ

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著 者:長尾一洋
出版:集英社

 秦の始皇帝が中華統一を実現するストーリーを描いた、大人気漫画「キングダム」を孫子兵法家、長尾一洋がリーダーシップを切り口にして解説した一冊。中国春秋戦国時代を舞台にしたコラボレーションです。
 同じ春秋戦国時代とはいえ、孫子が書かれたのは春秋末期、秦の中華統一は戦国末期で、その間およそ250年ほどのタイムラグがありますが、戦国時代にはすでに孫子の兵法は国王や将軍には広まっていたものと考えられ、「キングダム」の中にも孫子の兵法を活かしたようなシーンが出て来ます。本書のタイトルには「孫子」の表記はありませんが、最終章には「孫子の兵法から見た『キングダム』のリーダーシップ」と題して孫子兵法の解説も施しています。
 孫子兵法を現代のビジネスに実践、応用するに当たり、是非参考にしていただきたい本になっています。本書をキッカケに漫画「キングダム」もお読みになると、より一層イメージが湧いて、感情移入もしやすくなるものと思います。

仕事で大切なことは孫子の兵法がぜんぶ教えてくれる

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著 者:長尾一洋
出版:KADOKAWA

 孫子兵法家、長尾一洋が孫子の兵法を現代の仕事に活かすためのヒントを分かりやすく解説。孫子13篇に沿って、現代のビジネスや仕事の仕方に参考になる内容をピックアップ。孫子の原文を日本語訳した上で、現代に応用するための方法を提示しています。
 メインテーマは、「負けない仕事術」。勝とう勝とうと考え過ぎては、孫子の兵法に反することになってしまうのです。孫子が重視したのは、まず守りを固めて、負けないように備えること。その上で勝ちを探るのが孫子の兵法です。それも、「戦わずして勝つ」という有名な言葉があるように、極力無駄な戦いはしないようにしたのが孫子です。
 仕事も人生も戦いです。しかしそれは、50年、80年、100年といった長期戦。呉越の戦いに「臥薪嘗胆」という故事があるように、負けたように見えても、諦めなければ負けてはいません。またリベンジのチャンスもやってくるのです。
 負けないための仕事の仕方、ビジネスの進め方を孫子の兵法から学んでください。

第1章 負けないためには準備に準備を重ねる(計篇)
第2章 がむしゃらに責め続けることをやめてみる(作戦篇)
第3章 戦わなければ負けることはない(謀攻篇)
第4章 負けない「型」をつくっておく(軍形篇)
第5章 勢い、スピード、タイミングを意識する(勢篇)
第6章 あれこれやらずに一点に集中する(虚実篇)
第7章 臨機応変に動いて先手を打つ(軍走篇)
第8章 変化をとらえてチャンスにする(九変篇)
第9章 味方を増やし、チームを組んで人を巻き込む(行軍篇)
第10章 「この人のためなら」と言われるリーダーになる(地形篇)
第11章 窮地で覚悟を磨く(九地篇)
第12章 情報の力で人を動かす(用間篇)
第13章 永遠に負けないために(火攻篇)

発売たちまち大増刷!!
まんがで身につく孫子の兵法

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著 者:長尾一洋 まんが:久米礼華
出版:あさ出版

 難しい、読みにくい、応用しづらいと敬遠されがちな孫子の兵法を、漫画にし、現代のビジネスストーリーにした孫子入門書です。孫子の内容を漫画にして紹介するものはたくさんありますが、孫子の兵法をストーリーのある漫画にして解説するものはあまりなく、珍しい孫子漫画本と言えるでしょう。
 主人公は、お米屋さんに転職した女性営業、米倉 舞。失敗の多い主人公が、孫子の兵法を学びながら、続出する難問や危機に立ち向かっていきます。具体的なビジネスシーンに孫子の兵法が応用されていくので、孫子のビジネス応用をイメージしやすくなっています。登場人物が絵で描かれることで、感情移入もしやすく、より臨場感をもって読んでいただくことができます。
 もちろん、原作と解説は、孫子兵法家、弊社代表の長尾一洋です。四半世紀を超える経営コンサルティング経験と、自社の経営体験を元にして、孫子の兵法を現代の企業経営や営業活動に応用する智恵を漫画に注入しています。漫画ストーリーの後には、孫子兵法家による解説つき。ここで改めて、漫画ストーリーに出てきた孫子の読み下し文、現代語訳が明示され、解説も施されています。漫画のストーリーを楽しんだ後は、漫画の内容を思い出しながら、孫子を正しく理解するという読み方ができます。
 孫子には興味があるけど、読みにくくて敬遠していた、孫子の本を読んだことはあったけど、まったく頭に入らなかったといった方に、是非おすすめいたします。また、孫子は何度か読んだことはあるけれども、なかなか実践できていないという方にも、孫子兵法の応用実践のイメージを持っていただくために有効な一冊となっています。

21刷 ロングセラー!
小さな会社こそが勝ち続ける 孫子の兵法経営戦略

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著 者:長尾一洋
出版:明日香出版社

 2500年前から伝わる最古にして最強の兵法「孫子」を、現代の企業経営に適用、応用した「孫子流経営戦略論」です。時代の変化を乗り越え、洋の東西を超えて高い評価を得ている「孫子」の智恵が、企業経営に多くの気付きと示唆を与えてくれます。
 孫子兵法家を自認する弊社代表取締役 長尾一洋が20年以上のコンサルティング経験と実践経営者としての体験を元に、兵法家「孫子」とコラボレーション。単なる古典の現代語訳や解説ではなく、21世紀の企業経営に役立つ実践的経営兵法書となっています。
 孫子13篇の中から、現代の企業経営に役立つポイントを厳選して69項目をピックアップし、それを元にどう応用すべきか、どう企業経営に活かせば良いかを分かりやすく解説しています。中堅・中小企業など小さな会社がどう勝ち残るべきかに焦点を当てていますが、その智恵は大企業でも活用できるものですので、規模の大小、業種、業態を問わず参考にしていただけます。
 日本企業は、人口減少、マーケット縮小、デフレスパイラルで、すでに厳しい経営環境に置かれていますが、これからますます厳しいサバイバル競争に突入していくことになります。他社の後追い、物真似をする「引き分け経営」では生き残ることができず、他社との厳しい戦いに勝つ必要があります。勝つための経営のヒントが孫子の兵法に隠されているのです。
 中国古典としての「孫子」を解説した本は世にたくさんありますが、「孫子」をここまで企業経営の実態に合わせて適用、応用した本は他にはありません。
 企業経営者、経営幹部、マネージャーだけでなく、若いビジネスマンにも2500年もの時を超えて読み継がれる珠玉の智恵を是非学んでいただきたいと思います。

これなら勝てる!必勝の営業術55のポイント〜最強の兵法を営業改革に活かせ〜

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著 者:長尾一洋
出版:中央経済社
 「営業部門のIT化は孫子の教えだった?!」2500年前の中国春秋時代に生まれた不朽の兵法書が現代企業の営業改革を成功に導く知恵として甦った一冊です。孫子の教えの中から、現代企業に当てはまる重要箇所を55項目ピックアップし、それに通釈と営業革新における解釈を加えています。
 営業マンとしての実体験、営業マネージャーとしての部下指導、経営者としての営業改革を経験してきた実戦の知恵と、1000社の営業支援システム導入と営業改革をサポートしてきたコンサルタントとしてのノウハウに、2500年経っても色褪せることのない孫子の兵法を注入することで生まれた、営業指南珠玉の一冊と言えるでしょう。「私はこうやって売ってきた」と自分の過去の成功体験を振り回す属人的な営業指導書ではありません。著者本人の体験をベースに、孫子という時代の変化を超えてきた知恵をフィルターとして、様々な業種業態、1000社の営業部門、営業現場を見て到達した営業の極意をお伝えいたします。
営業支援システムを既に導入している企業も、まだIT化が進んでいないという企業も、必ずや参考にしていただける内容となっております。

マスコミ紹介

ITセレクト2.0 2005年4月号で紹介されました。
北京放送やさしいビジネス中国語2005年1月号で紹介されました。
NETWORK WORLD 2005年3月号で紹介されました。
@IT情報マネジメントのブックガイド今週のオススメで紹介されました。
日経情報ストラテジー2005年2月号に本書が紹介されました。
日経ベンチャー2005年1月号に本書が紹介されました。
ダイヤモンドセールスマネジャー 2005年1月号で本書が紹介されました。
経営者会報12月号(日本実業出版社)で紹介されました。
八重洲ブックセンター、11月第一週のビジネス書(2階)ランキングで8位にランクインしました。

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