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人材育成書籍

 NIコンサルティングが培ってまいりました経営ノウハウ、経営手法は、書籍という形でも広く遍くお届けしております。
 企業の悩みの多くは「人」に行き着きます。人材育成や教育、組織作りを抜きにして企業経営を語ることはできません。ここでは、「人材育成」をテーマに書籍をご紹介いたします。

 

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『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ

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著 者:長尾一洋
出 版:集英社

 コミック販売、累計2200万部という大人気漫画「キングダム」をテキストにして、リーダーに求められる10の条件を学ぶ本です。「キングダム」は漫画とはいえ、秦の始皇帝を題材に、史記や戦国策などにある史実を元にしたストーリーであり、登場人物もリーダー(将軍)として魅力的なキャラを持っています。その登場人物やシーンを題材にして、弊社代表の長尾一洋がリーダーとして必要な10の条件を解説しています。
 取り上げたシーンには、コミックの何巻、何ページかを明記しているので、本書を読みながら「キングダム」を読み返し、登場人物に感情移入して読むことができます。もちろん、「キングダム」を読んだことのない人が、本書を読んでリーダーシップについて学ぶことも可能ですが、本書を読むときっと「キングダム」が読みたくなるはずですのでご注意ください。
 「人間は誰しもその気になればリーダーになれる」が本書のコンセプトであり、出自や学歴、キャリアに関係なく、リーダーシップを発揮していける道筋を明示しています。最終章には、孫子の兵法から見たリーダーのあり方についても解説しています。中国春秋戦国時代の兵法とそれを実践する戦国七雄が織りなすドラマも楽しんでいただけるエンターテインメント教科書となっています。

営業リーダーは「仕事」をするな!

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著 者:世古 誠
出 版:あさ出版

 営業リーダー、営業マネージャーがどう部下を育て、組織力をアップさせていくかを分かりやすく説いた本です。逆説的なタイトルになっていますが、至って真面目な本です(笑)。
 営業リーダーがやってはいけない仕事を37項目に整理し、マネジメント編、部下指導編、リーダーの役割編の3つの編に分けています。
 目先の数字や売上を追いかけて、ついつい何でも自分でやってしまう営業管理者には必読の書。もちろん、5000社の可視化経営システム導入実績に基づく、営業の見える化の実践手法も織り込まれており、NIコンサルティングだからこそ書けた実践ノウハウが詰まっております。

「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える」

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著 者:長尾一洋 清永健一
出 版:実務教育出版

  ゲームの持つ、人をやる気にさせ、その気にさせ、のめり込ませる力を、仕事に活かすにはどうすればいいか、ゲーミフィケーションの仕事への応用を提唱した「仕事のゲーム化でやる気モードに変える」に続き、営業職、営業部門のゲーミフィケーションに絞って業績アップに直結するノウハウを紹介した本です。
 営業という仕事は、一見ゲーム化しやすいように思われますが、実は中途半端なゲーム状態になりやすく、ゲーム化しようとすると却ってモチベーションを損なってしまうような落とし穴がある仕事なのです。そして、営業という仕事は、まさに顧客と直結しており、業績アップを実現する最前線ですから、その仕事がやる気に溢れ、前向きなものになれば、企業業績にダイレクトに反映することになります。そんな営業という仕事だからこそ、ゲーム化すべきであるというのが、著者である弊社代表取締役の長尾一洋と、教育研修部長の清永健一の主張です。
 本書では、営業力を高め、組織的に営業を楽しめるようにする営業ゲームの具体的事例も豊富に紹介しており、営業マンのモチベーションが上がらない、組織全体で業績を上げていこうという姿勢が見られないといった問題を抱えておられる企業様には必ずやお役に立てる内容になっています。
 ただゲーム化してオモシロおかしく仕事をしようというゲーミフィケーションではなく、営業力を強化し、業績アップを実現する営業改革、経営改革をゲームの力を借りて進める手法を解説しています。ゲーム会社ではなく、経営コンサルティング会社だからこそ書けた、企業のためのゲーミフィケーション解説本です。

「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える」

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著 者:長尾一洋
出 版:あさ出版

 リーダーとしてのあるべき姿、リーダーが備えておくべき条件について、疑似体験しながら学べるストーリー仕立ての本です。
 後継者選定で悩むある企業を舞台に、10のエピソードを通じてリーダーの条件が明らかにされていく。登場人物に感情移入し、自分がその場にいるかのように疑似体験することで、単に知識としてリーダー論を学ぶのではなく、リーダーとして足りない点に実感として気付けるビジネス小説です。
 各エピソードごとに、リーダーとしてどう判断するか、どう考えるかを問う設問があり、ストーリーを読んで楽しむだけのビジネス小説とも一線を画しています。

 <経営者・創業者のみなさんには>
 後継者をどうするか、世襲か、社内抜擢か、それとも外部招聘かを考えていただくヒントにしていただけます。どうしても後継者がいないということになればM&Aも良いでしょう。是非、本書を読んで自社の将来像とともに事業承継をお考えください。
 <後継者・次期経営者のみなさんには>
 自分がこれからリーダーとしてどうあるべきか、何をすべきか、どういう意識で取り組めば良いのかをつかみ、自らのビジョンを明確にしていくヒントを得ていただくことができます。
 <管理職・中間マネージャーのみなさんには>
 リーダーとは経営トップだけのものではなく、どの階層でもどの組織でも必要とされるものであるということをご理解いただき、真のリーダーとして自分に足りないものは何か、どうすればよりレベルの高いリーダーシップをとれるようになるのか、学んでいただくことができます。
 <一般ビジネスマン・学生さんには>
 まだ部下もおらず、リーダーと呼ばれることのない人も、将来のリーダー候補として今から準備しておいていただきたいと思います。友人同士で何かする時にでもリーダーシップは必要となります。リーダーはどこでも必要とされるのです。

 弊社代表の長尾が、四半世紀以上におよぶ経営コンサルティング経験と、自社の経営体験を元に書いたリアルビジネス小説です。フィクションとして書かれてはいますが、すべて実体験に基づくもので、ドラッカーを読む女子高生や関西弁を話すゾウなどは出てきません。ストーリーを読んでいくことで、リーダーシップはもとより、ビジョン構築の進め方や可視化経営(経営の見える化)なども学べる内容となっています。

「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える」

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著 者:長尾一洋 清永健一
出 版:実務教育出版

 ゲームの持つ、人をやる気にさせ、その気にさせ、のめり込ませる力を、仕事に活かすにはどうすればいいか。その秘訣が詰まった一冊。
 仕事に対してやる気のない人でも、ゲームだと一生懸命に取り組む。その差はどこから生まれるのか。ゲームに対して一生懸命になれる人なら、仕事に対しても一生懸命になれるのではないか、という問いから研究し、実践実証してきたノウハウが凝縮されています。
 なぜ、経営コンサルティング会社であるNIコンサルティングが「ゲーム」なのか?
 ゲーム研究の結果、NIコンサルティングが永年取り組んできた可視化経営フレームワークが、仕事をゲーム化し、トップの経営戦略から、ボトムの現場実行までを一気通貫でつなぐ仕組みになることが分かったからです。
 経営の見える化、可視化経営とゲーミフィケーションのカップリングは、NIコンサルティングだから生み出せる独自価値であると考えています。

 著者は、代表取締役の長尾一洋と、教育研修部長の清永健一です。そもそもゲーム否定派の長尾一洋と、ゲームやマンガを仕事に活かそうと考えてきた肯定派清永健一とのコラボレーションによって本書が生まれました。
 ゲーミフィケーションの基本から、成立の4条件、ゲームデザインのポイント、実践事例、そしてゲーム化の限界まで指摘する経営ノウハウ本です。面白おかしく仕事をしましょうといった浅薄なゲーム化本でも、ゲームはこうやって作るというゲーム業界のノウハウ本でもなく、人を動機付け、組織を活性化し、経営を変えていく内容になっています。

発売たちまち増刷決定!
社員の見える化

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著 者:長尾一洋
出 版:中経出版

 人は城、人は石垣、人は堀。企業は人なり。人が財産・・・・・。企業にとって人材が大切であることは誰も否定しないでしょう。人がいてこそ企業は成立するし、企業の実体は人であると言えます。
 では、その人、社員について、本当に大切にしているのか、一人ひとり個別にその特性を見抜き育成しているのか、イカとタコを一緒にするような人事を行っていないか、と問われるとどうでしょうか。口では「社員を大切にする」「人材ではなく人財だ」と言いながら、採用を工夫することもなく、育成に力を入れることもなく、処遇を良くすることもなく、せっかくの人材が活用できていないという企業も少なくありません。
 本書では、社員を「2億4千万円の資産」と捉え、その採用、育成、活用の方法を「見える化」という切り口でご紹介しています。人材は2億4千万円もする高い買い物ですから、慎重に選び、メンテナンスし、稼働率を上げていかなければなりません。そのために必要なことが「社員の見える化」なのです。社員を「能力」「心」「価値観」の3つの切り口から見える化していくことで、その人の持つ可能性を最大限に引き出し、前向きに仕事に取り組めるようにサポートすることができるようになります。
 経営の見える化、可視化経営を進めていこうと思うと、社員の見える化を避けて通ることはできません。企業行動はすべて社員の行動であり、社員が見えなければ経営が見えたことにはならないからです。本書は、可視化経営を提唱する弊社代表取締役 長尾一洋が26年以上におよぶコンサルティング経験と、26年の経営者体験から導き出した人材の見える化手法を具体的にご紹介するものです。

  • 第1章 社員の見える化とは?
  • 第2章 社員の「能力」を見える化する
  • 第3章 社員の「心」を見える化する
  • 第4章 社員の「価値観」を見える化する
  • 第5章 中国古典に学ぶ、社員の見える化
日報で人材を育てる68のヒント

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著 者:長尾一洋
出 版:実務教育出版
 書いても利用されない、廃止してしまった、ろくなことを書かない、 と思われている日報が、実は社員教育の強力な武器になることを紹介しています。 従来の日報の概念ではなく、新しい日報です。
 社員の行動管理を目的とした日報ではなく、指導・育成を目的 として利用しようという発想に基づいています。 これを、人事制度にリンクさせたり、電子メールなどを使ったり いろいろヒントが盛り込まれております。
小さな会社が新卒5名を確実に採用する本
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著 者:長尾一洋
出 版:かんき出版
 時代は変わっても優秀な人材の確保がどうしても難しい中小企業に具体的採用手法を提示。分かりやすいマニュアル形式で参考文例なども掲載。但し、1993年発行のため、就職協定等一部古い内容があります。

『自己発働ノート』
365日24時間フル活用のセルフ・モチベーション

自己発働ノート 著 者:長尾一洋
出 版:株式会社ザメディアジョン
 NIコンサルティングが開発した「自己発働研修」をベースに、一日一語形式でまとめられたセルフ・モチベーション語録。自分で自分に火をつける、自分で自分のネジを巻く言葉が満載。手帳サイズで携帯にも便利。朝礼などにも活用可。
 

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