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リーダーシップについて学べる本『リーダーは誰だ?』


10のストーリーでわかるリーダーシップの条件リーダーシップの条件が明らかに

『リーダーは誰だ?』を立ち読み

長尾一洋
【 著者紹介 】
中小企業診断士
横浜市立大学商学部経営学科を卒業後、経営コンサルティング会社で営業指導、戦略策定、人事改革などを経験し、課長職を経て独立。1991年に鰍mIコンサルティングを設立し、中堅・中小企業の経営体質改善、営業力強化、人財育成などに取り組む。ITの活用にも積極的に取り組み、1998年から開発販売している「可視化経営システム」の導入企業は4000社を超える。2500年前から伝わる最強の兵法『孫子』の知恵を現代企業の経営に活かす孫子兵法家としても活動中。
長尾一洋 オフィシャルサイト
孫子兵法家の孫子ブログ「経営風林火山」
最初に出版社(あさ出版)から「リーダーシップについて学べる物語」を書くように依頼を受けた時、お断りしました。
絵空事のようなストーリーを作っても、リーダーの辛さやリアルな現実を伝えることはできないだろうと思ったからです。心が洗われるようなファンタジーを書く気にはなれないし、あり得ないようなスーパーマンを書くのも多くの企業の実態を知る私としては、無意味なことにしか思えませんでした。
しかし、編集の担当者、古川さんが、熱心にすすめてくれて、「とりあえず書きたいように書いてみよ」と試し書きを提案してくれたので、一章ほどの文章を書いて、見てもらいました。
そこで、「思ったより面白いじゃないか」と褒めているのかバカにしているのか分からないような評価をいただき、ついその気になって続きを書くことになった次第です。
突拍子もないストーリー展開もなく、ドラッカーを読む女子高生や、関西弁を喋るゾウや、ずっとバーで酒を飲んでいるスーパー経営者などは出てきませんが、どこの会社でも「あるある!」「こんな人いるいる!」と思えるようなリアリティのあるストーリーになったと自負しています。 リーダーの条件として、10項目を挙げました。私の四半世紀以上に及ぶ経営コンサルティング経験から、この10項目はかなり的確な指摘をしているものと思っています。それがストーリー仕立てになっていますから、より実感としてご理解いただけるのではないか。それがストーリーにした価値です。実用的な解説書を書くよりも数倍手間はかかりましたが、リーダーシップを語るにはとても有効だったと思います。ただ10項目を解説するだけの本だったら、当り前のことが書いてあるだけの味気ない本になっていたことでしょう。
是非、読んでみてください。
私は自分で書いておきながら、書きながら泣きました。校正で読み返している時にも泣きました。再校の時にも泣きました。本が出来上がって読み返そうかと思いましたが、泣いてはいけないのでパラパラとめくるだけにしました。私の「初ストーリー本」です。
読み進むうちに、ストーリーの中に引き込まれ、自分もその場にいるような気になって一気に読み終えてしまいました。
リーダーとしてどうあるべきかについて学ぶのはもちろんですが、一社員として普段どういう意識で仕事に取り組むべきかを考えさせられることも多かったです。
後半はいろいろな事件や問題が噴出し、読んでいてハラハラしましたが、最後は思わず涙がこぼれました。まさか泣くような展開になるとは思わずに電車で読んでいたので、涙への備えがなく、恥ずかしかったのです。読後は自分もリーダーとしてビジョンを掲げて仕事をしていきたいという気分になり、やる気が高まりました。完全に登場人物の一員になり切っていたようです。おもしろくて、ためになる本だと思いました。
リーダーシップの本を探していて、ストーリーエンタテインメント仕立てのビジネス書ということで、面白そうで読んでみた。ビジネスケースをストーリーを通じて語っているので、読みやすい。
リーダーとしてどう判断すればいいのかを考えさせる質問がかなり役立つ。また、単なる創作のお話というわけではなく、実際に起きてもおかしくないエピソードになっていて、仮想ケーススタディとしても受け止められる。自分でも思い当たるような事例があった。
これから新たに、誰かにリーダーの立場を任すことを考えている方や後継者をどうするかを悩んでいる方まで幅広く役立ちそうな一冊。
リーダーシップについて理解が深まった。

ストーリー仕立てだからこそ、リーダーシップを体得できる

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