孫子兵法《特別》コンサルティング

「戦略」「マネジメント」「リーダーシップ」「人材育成・部下指導」「営業力強化」の5つの観点で孫子兵法を用いながら、
貴社の経営を変えていきます。
その内の一つ、「戦略」では、戦略立案において下記の孫子兵法を用いながら、戦略診断、ドメイン構築、ビジョンマップ
作成を進めてまいります。
孫子兵法 〜戦略〜
− 孫子曰く −
未だ戦わずして廟算するに、勝つ者は算を得ること多きなり。算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
机上(デスクトップ)で勝ちがイメージできないのに、実戦で思うように事が運ぶはずがない。
計画なくして経営なし。
机上の空論段階、すなわち計画策定段階で「勝ち」がイメージできないのに、実戦で勝つことはないし、社員が納得、得心して取り組めませんから、組織を動かすこともできません。まずは勝つための戦略ストーリー、その展開計画を明確にしていきます。
− 孫子曰く −
百戦百勝は、善の善なる者に非るなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。
競合企業との局地戦(客先での奪い合い)に勝ったからと言って喜んでいてはならない。
最も有利な経営戦略とは競合のない市場を開拓することであり、新しい市場を創り出すことである。
戦わずして勝つ。これが孫子兵法の極意です。そのためには、競合のいない市場を見つけ出すか、新たな市場を創り出すことが求められます。そこで、自社の事業ドメインを「物理的定義」から「機能的定義」に変えて、独自のドメインを構築します。
− 孫子曰く −
之を形すれば敵必ず之に従い、之に予うれば敵必ず之を取る。
顧客にしろ競合先にしろ、自社の思うように動かそうと思えば、相手の立場に立って考えた上で、
自社がどう動くべきかを決めることである。
企業経営においては、常に顧客の視点を持って自社の事業を組み立てることが重要です。「顧客の視点」で自社の戦略を地図にすると「可視化マップ」という地図になります。「可視化マップ」は、20年後の「ビジョンマップ」、5年後の「戦略マップ」、単年度の「戦術マップ」で構成され、戦略立案、遂行において必ず必要となるものです。
− 孫子曰く −
敵を殺す者は怒なり。敵の貨を取る者は利なり。
競合企業を憎んで叩き潰そうと考えるのではなく、貴重な経営資源として取り込むことを考える。
M&A(合併・買収)からN&I(連携・統合)へ。
企業戦略としてのM&Aは大企業だけのものではなく、中堅中小企業にとっても有効なものです。M&Aを合併や買収・売却と考えるのではなく、N&I(連携や協業、事業統合)と考えると、戦略立案の幅が拡がり、戦略実行、実現手段のスピードが速まります。戦略立案段階でその可能性は探ってみる必要があります。
孫子兵法 一覧
孫子兵法 戦略
孫子兵法 マネジメント
孫子兵法 リーダーシップ
孫子兵法 人材育成・部下指導
孫子兵法 営業力強化
孫子 参考書籍

「小さな会社こそが勝ち続ける
孫子の兵法経営戦略」
[著者]
長尾一洋

「これなら勝てる!必勝の営業術
55のポイント」
[著者]
長尾一洋
孫子 関連サイト
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